- 娘のこと
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中学の登下校どうしてる?家のダウン児
家の娘は、朝が弱い。
中学は好きか?嫌いか?といえば
好き。
でも朝起きれない。
中学へ行ってからは、「遅刻するなら欠席」
というルールを先生と決めた。
でも、朝起きれない上に、
中学までは少し距離があるので、
朝歩いていくと遅刻の可能性が大。
朝から疲れてぐったりも困る。
だから、朝だけは車に乗せていくことにした。
遅くとも、
7時50分には車に乗る。というのが約束。
起きてこなくても、朝食と弁当はつくる。
「何回も起こす」
せっかく作ったのに・・・ということもある。
起きれないときは、
「起きれないので、休みます。」と電話。
どうしても、行きたいときは、
家を飛び出して学校に向かっていたが、
帰ってくださいの体制で望んでいただいたおかげで、
(迎えにいくけれど)
遅刻したら、学校に行けない。だから行くために起きなくちゃ!
が定着した。
でも、明日は学校だから、
って遊ぶのに手加減がない。
ゆえに、どうしても起きれない日もある。
前日から明日は無理そう・・・
って思う日はたいてい、起きれないことが多い。
帰りはというと、
マイペースで帰ってきている。
中学入学当初は、あらゆる道を通って帰ってくるので、
下校路を決めようとしたが、困難だったのであきらめた。
今日は、娘の友だちが塾の数学教えて
とやってきた。
その30分後くらいに帰ってきたのが、
わが娘。
そして、ときどきは理由をつけて、
学校から電話をかけてくる。
(学校に公衆電話があるのはありがたい)
「今日は、運動会の練習で足痛めたから、
迎えに来てくれる?」
(筋肉痛ですが)
「今日は美術の○○して、遅くなるから、
終わったら、来てくれる?」
「雨が一杯降ってるから、来てくれる?」
後、クラブのある日(茶道部、月に数回)は
迎えに行く約束をした。
暗くなっても帰らず、
心配して、自転車で迎えに行ったのに
見つからず、帰ったら、
「お母さん、どこへ行っとったん?」
と言われたことがある。
夜道の危険さを語ったが
どこまで理解したか?
中学生活もあと半分。
元気で過ごしてもらいたいものだ。