ダウン症の子育て 中学生から高校生へ

feuerstein


  • 娘のこと

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療育手帳の更新とフォイヤーシュタイン認知能力強化教材 IE

一年就学猶予した中学3年生。ダウン症 女子。

療育手帳の更新時期になり、更新をしました。

今まで、B2判定(軽度)だったのが、今回、B1判定(中度)となりました。
さすがに通常15歳のレベルと比べたらかなり開きがでてきたということでしょう。

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はじめて手帳の申請をしたのは4歳のときです。

きっかけはというと・・・
当時、私は、フォイヤーシュタインの認知構造変容理論、媒介学習体験理論、認知能力強化教材(IE)について学ぶため、2週間にわたるワークショップを受けることにしました。

働いていない身の出費は厳しいです。
手帳があると宿泊費が少し安くなるということで、申請をしてみることにしたのです。

結果は、B2(軽度)判定でした。

その後、何年か置きに更新があり、今回が3度目の更新でした。
更新時の判定では、本人は発達検査(新版K式発達検査2001)、親は別室で聞き取り調査を受けました。

後で内容を聞くと、フォローしたいような部分もありましたが、まあ彼女らしいなと思うところもあり、発達検査からすれば、妥当なのでしょうね。

現在、夏休み中。

本人は、みんなと一緒がいい。と今まで通常学級の中で過ごし、中学3年生に進級したけれど、まわりは受験生。
ますます受験に向かって勉強に熱が入っていく中で、わからないまま時間を過ごすより、出来ることを積み重ねていく時間を持っていく方向で(どのように進めていくかは今後の話し合い)夏休みに調整していくことになりました。

通常学級にいるなら、宿題の提出は必須だと思い、今まで手伝ってきたけれど、今年の夏は、『日々やることに追われ、なかなかまともに取り組めなかった認知能力強化教材(IE=Instrumental Enrichment)をしっかり進めていこう。』と決めました。

日常の関わりは意識するようになったものの、教材を使えていなかった分、やっとここにきて集中してやろうという気になりました。娘と向き合いつつ、じっくり進めています。

認知能力強化教材(IE)については、すべての教材が扱えるように、ミディエーターの資格をとりました。資格の勉強をすることで、私自身もずいぶん活性化されたのではないかと思えました。
詳しく知りたい方は、こちら →フォイヤーシュタイン・ラーニングセンター

そして、夏の課題じゃなくて、IEの課題にに取り組むほうが、楽しいということを、今、実感しています。

認知力に変化が感じられるようになるか、ちょっと楽しみです。


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