- 娘のこと
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秋祭りの茶席手伝い
小さな子ども神輿が2台でる、実家の氏子神社の秋祭り。
ここで茶席を開くようになってから、毎年、毎年、休まずにもう何十年も続いていることが、主催される先生のすごさだと思う。
野点席なので、準備も一からになるので大変だ。
私は、時々の参加だったが、娘が参加したい人なので、ここ数年自動的に参加している。
茶道 ずっと続けたい好きなもの?の記事を書いてから1年。
娘は、身長140cmと少ししかないと思うが、幅が出てきたせいか、着慣れてきたせいか、着物姿も板についてきたような気がする。
七五三の後、着れる着物がないと思い、汚れてもいい化繊で一着つくってやったが、2度ほど着て、もう着なくなった。
着物も着る人のところへ集まってくるものらしく、着るものに困らなくなった。
すると、古くてもやはり、絹の着心地の方が断然いいから、それを着ることになる。
手伝いに来て、まずお茶をいただく娘。
この茶席を開かれている先生をはじめ、顔見知りになった先生方にも優しく声をかけていただけるので、彼女は、それもうれしい。
やったことのない茶箱のお手前もさせてもらっていた。
何かと尻込みすることも多いのに、やったことなくてもこれはやれるのね・・・
ともかく、手伝いに来て役に立つ人になってきたことは確かなこと。
やっぱり、経験を重ねていくって大事だね。
今、楽しく頑張れること。そのひとつがお茶のようだ。