ダウン症の子育て 中学生から高校生へ

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  • 娘のこと

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いよいよ文化祭前日

ダウン症女子18歳。通信制高校のサポート校に通う3年生。

学校は大好きだが、マイペースで自由人だ。

 

毎日学校に行くのは、いよいよ今月末で終わりとなる。

 

高校生活、最期の一か月、私とあわせて彼女の様子を毎日記録に残しておこうと思い立ったので、書いていってみることにする。

 

11月27日。文化祭前日。

 

今日は、

午後から、翌日の舞台のリハーサルと、友だちと一緒に大事なお客様を展示物のところに案内する。と言っていた。

 

午前中の用事はないと思われるが、10時頃にはさっさと出かけていってしまった。

 

私は、ぎっくり腰3日目。茶道教室のために、着物を着て12時に家を出ればいいのだが、何をしてもいつもより時間がかかる。

 

身体の不自由な方の大変さを感じつつ、もどかしさも感じつつ、常日頃から、自分の身体への感謝を忘れてはいけないと反省してみたり・・・

 

服でもいいですよ。とおっしゃってくださったが、着物で動くほうが断然楽だと思われるので、時間がかかっても着物を着る。

 

しかし、痛くて足があがらず、靴下がはけない。

 

苦戦しつつ、今日は、足袋ではなく足袋靴下をはき、車で出る。

 

重いものが持てないので申し訳なかったが、なんとか準備も間に合って、午後からの教室では、裏の仕事も受講者の方に手伝ってもらうようにお願いした。

 

しかし、時々痛みの一撃が来るものの、思った以上に、動けた。

 

着物でいると、帯が矯正ベルトの役割をしてくれているようで、変な動きをしない分、朝より楽になっていくようだった。

 

うろうろしても大丈夫そうなので、夜の教室までの空き時間、娘の文化祭の展示をのぞきに行った。(同じ公共施設内なので)

 

展示室には、小中学生、一般の部の作品のほか、生徒作品が半分。

 

部門ごとに気に入った作品に投票してもらって、明日、舞台の最後に表彰される方式だ。

 

これは、生徒の習字部門。

娘が入学前に、ここの文化祭に来て、習字部門の展示の前に立って、安心したのを思い出す。

”上手に書こう” ではなく、遊びごごろをもって、楽しく取り組んでいるのが感じられたからだ。

今年はないけれど、達筆の書がある年もある。

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2年生のクラス作品で、生徒それぞれが、この学校の良いところを書いていたが、

圧倒的に多いのが『自由』『楽しい』だった。

 

娘も、友だちと一緒に作品を作っていると聞いていたが、それが、これ。一票入れさせていただきました。

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2人でコメントを書いていたが、どちらか、すぐわかる。これ。

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そうこうしていると、リハーサルを終えた娘が友だちとやってきて撮影会。

 

翌日、娘が歌うはずになっている『さくら』。”カラオケ”と”ピアノで独唱”とどっちでやるか?でもめる場面もあったが、(本人はカラオケ、まわりはピアノで歌う方がいいと説得)まるく収まって一安心。

 

夜の茶道教室もこなし(お稽古道具一式忘れて来ていたが)、片付けは、娘より一つ上の受講生の子がずいぶん手伝ってくれて、ほんとうにありがたかった。

 

すべては、うまくいっている。なのだ。


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