ダウン症の子育て 中学生から高校生へ

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  • 娘のこと

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ちょっと気になる相談支援員

ダウン症女子18歳。通信制高校のサポート校に通う3年生。

学校は大好きだが、マイペースで自由人だ。

 

毎日学校に行くのは、いよいよ今月末で終わりとなる。

 

高校生活、最期の一か月、私とあわせて彼女の様子を毎日記録に残しておこうと思い立ったので、書いていってみることにする。

 

 

11月7日・8日

 

木曜と金曜は9時半はじまりの日で、午前中に授業があるのだが、ほぼ起こすことなく起きてくるようにはなっている。

 

木曜も、金曜も弁当を持って9時頃、歩きで出て行った。歩いて行ったら、ギリギリ間にあうかどうかの時間だなと思いつつ送り出す。

 

文化祭にむけて、仲良しの友だちと作品を作る(といっても娘は大したことはやっていない気がするが・・・)らしく、日々製作が進んでいるらしい。

もみじだの、鳥の巣だの、青空に雲だの・・・と口にしている。

 

木曜は5時過ぎに帰ってきたものの、金曜は、

『買い物に寄って、向かいます』

とライン連絡してきたので、お菓子を買いによるなら木曜だし、どこに買い物?と思って電話をいれる。

友だちと作品作りの材料を買いにダイソーに行ったらしく、6時過ぎの帰宅だった。

 

中学のことを思えば、携帯が繋がるだけありがたいか・・・

 

 

私の木曜日は、久しぶりのリメディアルマッサージ。と、ちょっとやる気をなくしつつ、月2回のギターレッスンの日。

 

それから、9月になったら娘の様子を見に行くとおっしゃっていた担当の相談支援員の方に電話。

 

10月の終りに担任の先生が進路の心配をして電話をくださり、支援員の連絡がないことをお聞きしていたので、やっと電話したら、担当の方はいらっしゃらなかった。

 

だから、電話口の方にどうなっているのかお聞きしておいてください。と頼む。

 

金曜、午後から託児の仕事に行っている間に、担当の相談支援員の方から着信があったので、折り返し電話を入れる。

 

電話をしたら、担任の先生がいらっしゃらなくて、電話で話した方に9月10月は忙しいので、11月になったらお伺いしますと連絡をしていました。来週くらい訪問しようかと思っています。

 

とのことだった。でも、かなりの不信感。

 

こちらには1本の電話もなかったので、電話がかかると慌てて動いてるような気がして仕方がない。忙しいのはわかるけれど、なんだかいい加減に扱われているように思えてくる。

 

そんなことで、その子その子にあった支援をできるのだろうか?

 

『鏡の法則』からしたら、私にも原因があるってことか?

とちょっと気になる人に出会うと考えてしまう。

 

そのことに関して、私も、ちょっと動かないとなのかな・・・

 

鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール


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