ダウン症の子育て 中学生から高校生へ

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  • 娘のこと

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遅くなっても慌てない

ダウン症女子18歳。通信制高校のサポート校に通う3年生。

学校は大好きだが、マイペースで自由人だ。

 

毎日学校に行くのは、いよいよ今月末で終わりとなる。

 

高校生活、最期の一か月、私とあわせて彼女の様子を毎日記録に残しておこうと思い立ったので、書いていってみることにする。

 

11月6日

昨日は、疲れたせいか、意外と早く寝て、早く起きてきた娘。

 

しかし、11時50分に待ち合わせをしていたらしいのに、パソコンの前で時間を忘れ、ギリギリになっても慌てずマイペースさはそのままなので、出て行ったのは11時40分ごろだった。

 

「遅くなっているから、自転車で行ったら?」
と言っても、今月は歩きモードに入っていて、決めたことは変えない。

 

友だちはどうしたのかわからないが、通常授業前の文化祭にむけての音楽の授業、本日遅刻だ。

 

 

今日は、初心者のための茶道教室の日(4回目)なので、私も12時過ぎには家を出る。もしやと思って娘のお茶の稽古道具の確認をしたら、部屋に残っている。茶道教室があるのは知っているはずだが、こっちの気持ちもゆるゆるだ。

 

それでも、5時過ぎには、和室にやってきた。お弁当を食べて、6時に開始。

 

今日は、盆略手前の仕上げの日。気はゆるみつつも、それなりにやる気で、2人だけなので、2回ずつお手前ができた。

 

娘は、11月から歩きモードにはいっているので、(いつまで続くか?)帰りは4回目にして車での帰宅。

 

早く寝なさいよ・・・と言っても、『相棒』は見ることになっているよう。テレビをつけると、なかなか切りかえが出来にくくなるのがちょっと悩ましい。

 


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