- 体験
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子どもも食に対する関心を深めて欲しい。簡単、塩糀づくり
塩糀を、「小松屋」という手作り味噌の老舗へつくりに行き、
今、糀にはまっている。
塩糀は、身体にいい、使うと料理がおいしくなる、簡単便利!
(娘も連れて作りにいく予定だったが、さぼって課題ができていなかったので、
連れていくのはやめたという経緯がある)
はじめてつくった塩麴をすっかり使いきってしまったので、
新しい生糀を分けてもらってきた。
娘にも発酵食品のこと、少しでも興味をもってもらいたいなと思い、
「塩糀、一緒につくろうと思うんだけど」と声をかけた。
つくるのは好きなので、一緒につくろうと言ってもらうのは、嬉しい。
生の米糀500g
「きれいにばらばらになるまで、揉んでよ~」
「もちもちしてる~ご飯みたい。」
「ご飯みたいって、これご飯や。ご飯に、食べられる菌をつけて、発酵させてるの。だから、
こんなふうになって、米糀って名前がある。」
「ふ~ん、そうなんや。」
「冷た~い。」と言いながらまぜて、完成。
「え?もう終わり。」
「終わり。後は一日一回混ぜて、熟成を待つだけ。」
「・・・・・」
「明日、やることちゃんと済んだら、甘酒で蒸しパンつくろか?」
”やることちゃんとすんだら”
をつけないといけないのが、つらいところ。