ダウン症の子育て 中学生から高校生へ

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ダウン症の娘と行く、リトリートin淡路島①

リトリートin淡路島は

『淡路島を満喫しながら、心と身体を癒していくプログラム』

淡路島在住のボイスセラピストmakiさんのナビで、春休み直前、1泊2日の親子リフレッシュ旅に行ってきた。

 

1日目。

最初は伊弉諾(いざなぎ)神宮


『くにのはじまり』を読みかえし、楽しみにしてやってきた。

 

今回は、伊弉諾神宮の語り部の方と一緒に神宮内をまわった。やはり、お話を聞きながら回ると、楽しさ倍増!!
ますます興味をひかれることも出てくる。

イザナギとイザナギが「国生み」に先駆けて、天の沼矛(あめのぬぼこ)で海をかき混ぜたとき、矛先からしたたり落ちた潮が積ってできたという「オノゴロ島」
それが、「沼島(ぬしま)」と言われているらしいと聞き、とても行きたくなっている。

また、一番格の高い「神宮」と呼ばれるのは、全国23社。ここはそのうちの1社で、兵庫県内ではここだけらしい。
神明鳥居、明神鳥居。鳥居にも種類があって、これは神明鳥居。鳥居の話だけでも奥が深そう。

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これは、「陽の道しるべ」モニュメント。聞けば聞くほど不思議。
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伊弉諾神宮は、北緯34度27分23秒の経度上に鎮座、真東の同緯度に伊勢神宮が鎮座。

冬至には、熊野那智大社から日が昇り、日向の高千穂に陽が沈む。
夏至には、信濃の諏訪大社から昇り、出雲大社に沈む。
春分秋分には、伊勢神宮の方角から昇り、対馬国一宮の海神神社の方角へ沈む。

太陽の運行が、神話の重要な舞台や大社のある場所と重なっている。
東西南北の要の位置に存在する伊弉諾神宮。不思議でもあり、神秘的でもある。

 

本殿の裏側にまわる。やっぱり不思議な感じがする。
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境内にある、「夫婦大楠」樹齢900年のご神木。(これも、裏側)しっかり触れてパワーを注入。
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娘はいつものごとく、「お友達になってね!」といって語り部さんと記念撮影。
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お昼は、ラ・ウーベというカフェでランチ。
lauhbe
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身体が喜ぶ、やさしいおいしさ!!

 

昼食後、makiさんのサロンに移動

オイルマッサージをnijiiroのmakoさんに出張でしていただく。
「私も~~~」って娘も初のオイル。気持ちいい~っていうより、おしゃべりに花が咲いていたような・・・

写真撮らせてね~と撮影。
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娘がマッサージを受けている間、私はmakiさんのボイスセラピーを受けた。
これは、わたしの声からとった波形。
これで、いろんなことがわかるって、面白い。
voicetherapy

 

私がやってもらっている間、娘といえば???

makiさんの前で、踊って歌ってるに違いない!と思われる音声が階下から聞こえはじめた。延々と続いている模様に母の私は、おつきあいご苦労様という気分でもあった。

もちろん、雑音はあれども、アロマの香りに包まれ、makoさんの手技に癒されるひとときだったことは確か。

 

宿泊はウエント淡路東海岸

夜は、すぐ近くのバーベキューテラスで。
焼くこと、食べることに必死で、すっかり食べきって、満腹になってからの写真撮影となってしまった。

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夜は、宿泊先屋上の露店風呂へGO!
寒さで入らずじまいになるところ、風呂好きの娘のおかげ?で入浴となったのだった。

 


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