- 体験
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茶道ボランティア 聚遠亭 楽庵
ダウン症女子17歳。高校2年生。
先日の姫路 好古園(双樹庵)に続き、たつの 聚遠亭別館(楽庵)にて茶道ボランティアのお手伝い。
暑くてもさすがに世界遺産姫路城。
好古園には、暑い中、多くの観光客の方がお茶を飲みに来られた。
そのうえ、8割が外国人観光客だった。
ところが、たつのの聚遠亭の楽庵(土日のみ)は、お茶を飲みに入ってこられる方は皆無に近い。
この暑さでは、観光客自体少ないのだ。少ないどころか閑散としていた。
だから、
ここのところあまり来ない娘が、せっかくきているということもあり、練習会になった。
長いことやってなくても、気前よくやるのは娘のいいところ。
帛紗をさばいて、道具を清め、
柄杓を構えてお湯をくむ。
茶碗を清めて、お茶を入れて点てる。
お茶が一服。
お茶がでたあとは、道具の拝見。道具を清めて・・・
拝見に出す。
長いことやってなくても、順番だけはちゃんと覚えてるね・・・
足が痛い、ちょっとしんどい。もあるかもしれないけど、楽しみながら、もうちょっと、先に進んで欲しいと思う母なのである。