- 体験
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虹色が好きなダウン症の娘と「クリスタルボールと色のお話」のイベントへ
以前、
「ありがとう曼荼羅(マンダラ)」を描いてきた
という記事を書きましたが、
その時の講師だったみかりんが、色とクリスタルボールのコラボイベントをするというので、声をかけてもらっていました。
”麻子・mikarinのなないろバイブレーション”というイベント
最近縁がある、クリスタルボール。
前から虹の絵を描くのが好きな娘。
その日は空いていたし、
「行く行く~。」
という娘もいて、申し込んでいました。
ところが、ぎっくり腰をして、
行けるかな・・・神戸の北野坂登らないといけないし・・・
無理かな~腰が傷むかな~
でもせっかくだから、行きたいしな~
などと思いながら、
ちょっとドキドキして参加したのでした。
クリスマス一色の北野坂をのぼって、迷いながら(って完全に通り過ぎていたのですが)
なんとか、北野のプルマリアへ到着。
吉田麻子さんには、はじめてお目にかかり、
チャクラと色のお話を楽しく聞かせていただきました。
娘には難しいだろうなあと思いつつ、順番にまわってきたマイクをうれしそうに握ってしゃべっていました。
(母は何を言い出すかとドキドキするのですが)
みなさんのあたたかい視線に、本人は大満足でした。
吉田麻子さん、
人生を変えるドラッカーという本を出版されたところで、
↓
経営者の条件もドラッカーも知らなかったのですが、
↓
ここでお会いしたのも何かの縁。
経営者でなくとも、為になる!?という本を一冊購入してサインをいただきました。
物語仕立てなので、楽しく読み進められました。
人生で成果をあげる。
結局は、相手思い・相手の立場に立てることなのだと感じました。
これは、経営者でなくとも人との関係性の中で、大事なことだなと感じています。
機会があれば、「経営者の条件」読んでみたいと思いました。
そして、みかりんのクリスタルボール。
”クリスタルボールは、寝ころんで聞くもの”
がインプットされている娘は、一人椅子を並べて横になり熟睡モード
この髪止めは、叔母(私の妹)がつくったもので、ここしばらくのご愛用品です。
演奏後は、クリスタルボールをさわらせてもらい、またもご満悦。
身体の大半を占める水分に響いていく。というクリスタルボールの優しい響きに癒されます。
イベント後の食事には、すっかりなついた吉田麻子さんと一緒に食べたいと隣の席にすわらせてもらいました。
みなさんとても優しい方ばかりで、すっかり舞い上がって、帰る道々でも、
「楽しかった~」
を連発して、余韻にひたる娘なのでした。