- 体験
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「杉浦さやか・井上ミノル展」2017 姫路市立美術館
ダウン症女子16歳。すごく楽しみな予定でもなければ、休みの日は昼近くまで寝ている。
姫路市立美術館、兵庫県立博物館、夏休み企画終了日。いただいたチケットがもったいないので、声をかけてみた。
今回は、「行く」とのこと。
美術館では珍しく写真OK!!
娘は、嬉しそうにスマホで写真を撮りながら、あっという間に姿が見えなくなった。
一通り見おわって、どこにいるのだろうと思ったら・・・座って製作中。やっぱり、まだやりたいですか・・・
杉浦さやかさんにお手紙を書くコーナーがあったので、娘を待ちがてら、手紙を書くことにした。
黙々と書いていたら、鳥を完成させた娘が、やってきた。
何書いてええかわからへん。といいつつ、あなたも書くんですか・・・・
何書いてええかわからへん。の割に、いっぱい書いている様子。
50人に杉浦さやかさんからお返事がいただけるそうで、ちょっとワクワクしながら、二人で投函。
オリジナル切手を貼って、オリジナルスタンプも押す。なんか、面白い。
さっと見るはずが、思わず長居。
美術館から博物館に移動したものの閉館近い時間になっていた。さらっと見て、さっと出てきた。
博物館に写る姫路城を撮影してから、帰宅。
今日は、逆光で写りはいまひとつ。
でも、見上げる空は、すっかり秋模様・・・