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峰山高原ホテル 「リラクシア」 森の中を散策
私に算命学を教えてくれている「まさよ算命学」塾長のまさよさん。
東京から淡路に来られるというので、姫路へお誘いしました。
娘は、自分のお客さんのように楽しみにしていました。
会って挨拶をしたら、すっかりお友達になったつもりの娘です。
昼から一緒にでかけるので午前中は、自主勉をして待っているように話し、私たちは自転車に乗り、9時開門の姫路城へ向かいました。
15分前、長蛇の列ができかけていたものの、朝一番の入場だったので、待ちなくスムーズにまわれました。
これは、天守閣から、姫路駅の方角にむかって撮影しています。
しっかり塗られた屋根の漆喰(しっくい)の白さが、白すぎると言われる理由です。
でも、これも少しずつ、年月とともに染められていくのでしょうね・・・
娘と7月に入場したときは、暑くて天守閣に行って終了となりましたが、
今回は、暑いといっても5月。西ノ丸もちゃんとまわってきました。
そして、お昼頃帰宅。
娘は、勉強もしつつ(さぼることの方が多いのですが)待っていました。
さっそく車に乗り込んで、峰山高原へむかいました。
姫路の市街地からバイパスを利用して、約1時間。けっこう長い山道ものぼります。
峰山高原ホテル リラクシア
ここは、山の山頂付近にぽつんと建つリゾートホテルです。
車を降りると、やはり空気が違います。
風も心地よくふいていました。
ガラス越しの緑の芝をながめながら、ランチ。
テーブルも椅子もゆったりしていて、気分もゆったりしました。
リラクシアの周辺マップを見ていたら、裏面がスタンプラリーになっていたので、
気候もよいことだし、散策をすることにしました。
木漏れ日の中、森林浴。スタンプ係は娘。気合いを入れて押しています。
この辺り一面、びっくりするぐらいの松ぼっくりの量にシャッターを押したけれど、写真ではよくわからないのが残念です。
途中から、疲れてきた娘は杖だより。
友だちだより。
でも、全部まわるよ!とのこと。
この辺りは、砥峰高原とともに、ノルウェーの森の撮影現場になったところです。なかなか、いい感じです。
スタンプを全部押すとなると、ちょっと散策というより、しっかり散策となりました。
散歩のあとは、テラスでゆっくりして、名残惜しいけれど、帰宅となりました。
きれいな空気を一杯吸い込んで、心地よく疲れて、心も身体もリフレッシュされました。
出会いは偶然の重なり。でもその偶然も必然?
人との出会い、大事にしよう。と姫路駅で再開を楽しみに娘と二人で手を振ったのです。