ダウン症の子育て 中学生から高校生へ

gikkuri


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わたし、ぎっくり腰になりました。

約2か月ぶりに書いている。
いろいろあったけど、
なかなか、書きたい気分にならなかった。

でも、いろんなことがほぼ一段落して
ここ2か月のこと・・・書こうという気分になっている。

 

昨年の12月4日。
ぎっくり腰になった。

 

家の片づけ(断捨離)をはじめようと、まず一気に服を片付けた。
寒くなってきたのに、足元を冷やしてしまった。
腰は、だるくて重かった。

原因は、なんだろう?

腰の酷使?
運動不足?
冷え?
食生活の乱れ?
ストレス?

ストレスを自覚して、意識的に感じるようにしようと心がけているが、
いろんなことを考えすぎて、ちょっときつかったかもしれない。
12月の慌ただしさも感じていた。

運動不足もあてはまる。
動きはするが、日常の雑事だけ。
ジャズダンスといっても月2回。それに、ストレッチもたまにやるだけ。

減らしたい体重もなかなか落とせないのも問題?
食べすぎもあったかも。

 

ぎっくり腰当日。

国際交流フェスティバルの茶席を頼まれたという師匠の茶席設営の手伝いに行った。
何にもなかったところを、茶席らしくしつらえた。
翌日に着物でのお手伝いにワクワクしながら、娘も手伝ってくれた。
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そして、帰宅後、
「納戸の戸が外れました。よろしくお願いします。」
と玄関に義母の置手紙。

レールから外れていた納戸の重い扉を直したのが、決定的。
ぐきっときた。

 

2日目。
前日夜からの腰の痛みはさらにひどく、朝起き上がれなくなった。

娘は、楽しみにしていた茶席に行けず、
がっくりして、私の布団の横に入り、
「何時から?起きれる?まだ間に合う?・・・」
と言いながら、寝てしまった。
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3日目。
朝、起き上がれなかったので、私が起こさなかった娘は、起きれず、欠席。
洗濯させた。あれして、これしてと使った。

娘は、
かってにトーストを焼いたり、ごはんに卵や納豆をかけて食べるが、
それだけ。

料理ちゃんと教えなきゃ!とこんなとき、つくづく思うのだ。

友だちが、
「医者にいかないとだめ。」
と言って連れていってくれた。

 

4日目から、しばらくの間、
友だちが、買い物してくれたり、
朝、娘のカバンを自転車にのせ、学校に間に合うように走らせつつ送ってくれた。
妙に頑張っていた。

友だちさまさまの日々だった。

 

5日目からは、かなり楽になって、朝起き上がることもできるようになった。

6日目、月に2回のジャズダンスの日だったので、娘だけでも。と車の運転を再開した。

ちょっと買い物して、見学しただけなのに、腰にくるなあ・・・と思いながら、
先の予定がこなせるか気になった。

翌週は、できる限り無理しないように、最低限のことだけして過ごした。
夕食後の食器洗いも娘にまかせた。

「長引くよ~繰り返すよ~」
と人に脅かされた割には、順調に回復していった。
私なりに、かなり用心したけれど。

娘もとりあえず、ぶつぶつも言いつつ、動いてくれていた。

少しは、役にたつ人になったなあと思った。

しかし、
この時は、その反動がくるとは思いもしていなかった・・・


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