ダウン症の子育て 中学生から高校生へ

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ドキュメンタリー映画『大地の花咲き』上映会

ドキュメンタリー映画『大地の花咲き』~洞爺・佐々木ファーム 喜びですべてを繋ぐ~

の上映会イベントが友人のお寺であった。

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うまい具合に入っていた私の仕事も前日になり、娘も7月から休みに入ったので、参加してきた。

 

娘に

「1回見たからもういい?」

って聞いたら、

「また見るわ。」

というので、2回目の『大地の花咲き』だった。

 

2回目だけど、やっぱりハンカチがいる状態になった。

 

娘は、半分寝るだろうと思っていたのだが、

私同様、ふり返った娘の目も真っ赤だった。

 

 

村上貴仁・さゆみご夫妻が、佐々木ファームから淡路に移住して来られ、『ありがとう村プロジェクト』を立ち上げたころから、お世話になっている『貴ちゃんファーム。』

 

娘にとって、貴ちゃんも、さゆみんも大好きな人たちだから、1回目より2回目の方が深く感じるところもあるのだろう。

 

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上映会のあと、淡路からの友人と娘と3人で、前から行きたかったお店『まとの』でランチ。

 

門をくぐって進んだら、待合があって、

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つくばいがあって、

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通された和室には炉が切ってあったので、なんだかうれしくなった。

 
サービスランチを3人でいただく。
 

最初は、鯛の刺身。ワサビは、生のものがすってある。
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茶碗蒸し。とろとろ感が絶妙で、茶碗蒸しがこんなにも美味しいと感じたのは久しぶり。
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天ぷら。サイズ感とサクサク感が絶妙。
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お寿司と味噌汁。見た目より、食べた方が美味しいお寿司。味噌汁はミョウガが効いていた。ゆえに、娘は少ししか飲めなかったが・・・
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デザートはレモンジャーベット。

 

すぐに感化される娘は、「私は、農業をやっていく!」などと熱く語ったりしていたが、それも、一日限定だ。

 

心も身体も満たされた一日だった。


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