ダウン症の子育て 中学生から高校生へ

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『カレーライスを一から作る』を見てきた

友だちから、『カレーライスを一から作る』というドキュメンタリー映画のお誘いがあった。

 

さっそくネット検索してみた。

武蔵野美術大学で関野吉春さんの9か月にわたる課外ゼミのドキュメンタリー映画だった。

 

関野吉春さんといえば、10年以上前に、お話を聞く機会があり、モンゴルの草原に住む遊牧民の少女との出会いを撮った『草原の少女プージェ』というドキュメンタリー映画を見たことがある。

お話にも興味が湧いて、その時、グレートジャーニーも読んだはずと、ごそごそ出してきた。

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カレーライスを一から作るの公式サイト で予告編も見てみた。

 

えっ!? 塩や、皿も!? 香辛料も種からか~!!!!

最近、娘が口癖のように使ってる「マジか!」を使いたくなった。

 

カレーの香辛料、野菜、米、塩、皿やスプーン、肉まで、すべて一からのとこがすごい・・・久しぶりの関野さんとの再会(会うわけではないが)だし、ありがとう農学校へ行っていることもあり、娘と一緒に見てみようという気になった。

 

ところが・・・、娘に予告編を見せたのがまずかった。

鳥を絞めたとわかるシーンがあって、

「怖すぎる、おかあさん一人で行ってき!」

と言われてしまったのだ。

 

というのも、

約2年前、岡山の『百姓屋敷 わら』へ親子体験合宿にいった時、食べるために、育てられていたにわとりを絞めて、解体するところを見るという経験をした。その記憶がまだ鮮明に残っているらしいからだ。

「肉、食べるのに? 肉、好きなのに? そのときも食べたのに?」

などど言ってみたが、

「無理!」

と一言。

 

 

友だちがラインでさそってくれたらしいが、やはり二人で行ってきてください。と返事をしたようだ。

だから、娘はお留守番。
当日、すぐできるカレー(といってもレトルトじゃないよ)を作り、家を出た。

 

場所は、『旅する雑貨屋 itsumo』さん
といっても、ナビに導かれ、はじめての店。

暗くなって時間が間際にもなり、バタバタ慌ただしく店内へ。

スパイスがしっかり効いたチャイをいただいて、映画会スタート。

 

これ、パンフレットの表紙。
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確かに、いろいろ考えさせられることが多かった。
野菜の種ですら、利権で操作される。

 

種は、FI種(一代交配・種が出来ないように操作されている)じゃないものを選ぶところから。
田や畑を耕して、種をまいて、育てる。(農薬、化学肥料NG 有機肥料、堆肥OK)

 

農は勉強中なので、余計にいろいろと思うところがあった。
機会があれば、学んでいる「ありがとう農法」のことも書きたい。

 

ダチョウ農場の存在や、ダチョウ肉が以外に食べられてることも知らなかった。
(育てはじめたダチョウは3羽とも死んでしまって、烏骨鶏とほろほろ鳥を育てることになったが)

 

育てたトリを食べるか?食べないか?という議論になったが、結論は、食べるために、育てたんだよね。という話。

 

肉となるトリも命だけれど、植物だって命なんだよね。
そして、
人は、他の命をいただくことで生きているんだよね。

普段は、命をいただいているって感覚は全くないけどね。ちょっと意識すること大事だなって思った。

 

だから、映像の中での学生の昼食はほぼ全員がコンビニ調達。関野さんはバナナ。
っていうところにも注目してしまったのだ。

 

食のこと。
私たちの身体は食べたものでできている。何を食べるか?いかに食べるか?
常に意識はしつつ、ストイックにもなりすぎず、感謝しながら食べたいと思った。

 

実際に経験することで、学ぶことは多いから、
参加した学生のみなさんの学びはいかほどだったかとも思われる。

 

『いちからカレーライス』やってみたいところだが・・・

今は、もう少し『ありがとう農法』を深めることにする。

 

開催されたお店が素敵だったので、今回、行かなかった娘とは、ここで飼われてる(?)人慣れしたふうであるヤギに会う+ランチもいいかな・・・と思ったのであった。

 

 


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