- 茶道
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2017年 親子初釜
初釜は、はじまる時間が決まってるし、着物も着ないといけないので、娘に早い時間を指定しておいた。
こんな時だけは、起きる。
初釜。
初めて参加したのが3才の時。
小さな子を抱えているお母さんばかりだったので、
「親子で楽しみましょう」
と、初釜とは言えないハチャメチャの初茶を楽しんだのだ。
それから、何回か参加する機会をいただき、
中学生になって茶道部に入ってからは、3回続けての参加。
親じゃなくて、クラブの存在はありがたかった。
やはり、まわりの友だちの影響は大きい。
3年で、すごく成長したと思う。
着物も、ずいぶん着慣れてきた。
濃茶、薄茶をいただいて、今回は、外で食事。
何を食べようかな?と物色中。
正座が難ではあるけれど、
彼女にとってのお茶の魅力は?
美味しいお菓子と、美味しい食事もそのひとつだね。きっと。